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2010年2月

週末はアニソンメイドバーでした

 福岡天神にアニソンメイドバーがあると聞いて、週末にいってまいりました。
 場所は天神の南、今泉にあるCafe'de.Yuuka.
 メイドさんといっしょにアニソン歌ったり、おたくトークしたりするお店ですな。

 新宿にあるアニメ特撮カラオケバー夜想曲には東京時代よく通ったんですが、類似のお店が福岡にあるとは知らず。
 なんですな。やはり客もスタッフもおたくばっかりというのは、気兼ねなくダメトークできて、いいもんですな。東京にいるときは、周りがほとんどおたくしかいないので、わざわざ探さなくてもよかったわけですが。

 お店の雰囲気は、いわゆるメイドカフェほどウェットじゃないので(一応、ご主人様とか呼ばれるけど)、ほどよく楽しませていただきましたよ。
 久方ぶりにちょっとだけ焼酎も飲んでみたり。
 まあ、もともと酒はそれなりにいける方なんですが、近年はドクターストップがかかってるもんで、めったに呑まないというか、呑めないんですよね。たしか、夏頃とクリスマスと正月にちょこっと呑んだくらいで。
 というか、どうせ呑むなら焼酎とかウィスキーみたいな蒸留酒の方が体にはいいわけで。そっちのがアルコールも抜けやすいしね。

 ところがしかし。
 調子に乗って、ラストにお店にいたみんな(10人くらい?)で、アニソンメドレー勝負をしたのがまずかった。
 みんなで輪になってメドレーを一曲いれて、画面に出てくる歌詞をひとり一画面づつ順番に歌っていって。で、うまいこと歌えなかったり、曲の最後にあたった人は、お酒を一気呑みするというルールなわけですが。
 この日のお酒はカルーア。あのカルーアミルクにする、甘ぁいチョコレートリキュールですね。そいつをショットグラスであおらなくちゃいけない。これはきつい!
 そして。入ったメドレー曲は『ハルヒ』に『マクロスF』。う、歌えねぇぇぇ!
 いや、さすがにところどころ知ってる曲もあるわけですが。なぜかそこには当たらない。知らねー曲ばかり、当たる、当たる。すなわち、呑む、呑む。
 想像してごらん。カルーアばっかり連続で10杯くらいあおるんだよ?
 もちろん、原液だからそれなりに強いお酒なわけですが。もう、酔うより先に血糖値あがりまくり。血管の中身がゆっくりと濃厚になってくのが実感できるわけですよ。ぎゃーす。死ぬ、死ぬ。
 チョコレートパフェの大盛りを食らったような気分になりましたよ。とほほ。

 ところが、ラストは『昭和ライダーメドレー』で、反対に若いメイドさんたちが歌えなくて次々と討ち死にするという地獄絵図。

 といった感じの狂乱の一夜でございました。

 またいきます。(こりてない)

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イア・ハスツ。(左様で)

 いきなり5月の陽気とか言われても困ってしまいますな。
 そしてまた明日から例年なみの寒さに戻るらし。なんてこった!

 というわけで、本日のお題は。

▼かねてより制作中だったTRPG版クトゥルフの新作サプリメントですが。
 タイトルは『クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010』に決定したようです。

18795968

 価格は3990円。発売日は2/27。amazonで予約もはじまってますね。

 今回は簡単にいえば、クトゥルフを現代日本で遊ぶための資料・データ・シナリオ集です。

 現代日本を舞台にしたソースブックというと、1988年発売のボックス版キャンペーンシナリオ『黄昏の天使』に付属していた「1980年代の資料集」がありますが、それ以来ですね。
 まあ、ありそうでなかったというか。

 ぶっちゃけ、クトゥルフをプレイしてる人のかなりが、基本設定の1920年代アメリカよりも、現代日本を舞台にしていると思うんですよね。シナリオが作りやすいし、なによりプレイヤーに時代背景についての説明をしなくてすむから。現代伝奇ホラーものということで、スッとはいりやすい。PCのイメージも作りやすいわけで。
 実際、内山靖二郎さんなんかは現代日本を主な舞台とするシナリオをたくさん書かれているわけですし。坂東もTRPG初心者とセッションするときなんかは現代日本をチョイスするようにしています。
 これは日本だけに限った話じゃなくて、たとえば海外、イギリスとかオーストラリアとかでも「ご当地クトゥルフ」があって、みんなそれぞれで遊んでいるようです。
 そうした状況をふまえて最近も、主に現代日本を舞台にしたシナリオ集『七つの怪談』が発売されたんですけどね。

 ただ、「現代」といっても、発売されてしばらく時間がたつと、どうしても内容は陳腐化してしまうわけで。
 たとえば「1980年代の資料集」には、あたりまえのことですがインターネットや携帯電話についての言及はないし(車載電話のデータはあります。時代ですね)、パソコンは一式で50万円もするし、〈ソフトウェア〉技能の使い方についても現代の感覚と少し異なっています。むろん、銃器やテロリズム、カウンターテロといった状況も大きく変化しています。
 それにだいたい、いまさら箱入りの『黄昏の天使』を手に入れようと思っても、とっくに絶版なので売ってないし、たまにオークションに出てもプレミアついてるしで、なかなかに厳しい。

 というわけで、2010年代の探索者を創造するためのデータと、スキルなんかの運用、シナリオ作成&セッション運営に役立つ資料集、それにすぐ使えるシナリオを3本入れたのが本作というわけ。
 坂東もシナリオを1本書かせてもらってます。これは前回のエントリで書いたやつですね。
 あとルール回りを少し。
 まあ、このへんはまだ未公開情報なので、機会があれば詳しい内容についておいおい触れていきます。

『ク・リトル・リトル』
 体験版はもう楽しんでいただけたでしょうか? (18歳未満の人はダウンロードしちゃダメよ?)
 しかしま、いろいろアレでナニなので仰天した人も多いと思います。「サンキュー・ベリー●●●」とか。すいません、伊藤ヒロというのは、ああいう人なんです。などと他人事のように。
 いやま、体験版でフォローされてるのは伊藤氏の担当パートばかりなので。すっかりヒトゴト感覚なんですが。

 まあ、はなっから本格クトゥルーものを目指してるわけでは全然ないので、むしろ変則クトゥルーものの限界にチャレンジとか、そっち方向であり。まかり間違って本格ラブクラフトテイストを期待していた方(いるのか?)は、ごめんなさい。

 それはともかく、なにやら今月・来月発売あたりの美少女PCゲーム雑誌各誌で『ク・リトル・リトル』の特集記事を組んでいただけるみたいで、ありがたいこってす。
 どうもこう、クトゥルーものというだけで前評判が先行してるみたいで、ちょっと怖いですが。

▼で、いまやってる新しいお仕事ですが。
 実はコレがらみでありまして。
 戦国もののお仕事は、コーエーさんの書籍『信長の野望・合戦事典』『SFC信長の野望攻略』以来なのですが、実は坂東、戦国大好きなのですよ。

 で、このタイトル。
 「年表システム」など、いままでの国産戦国SLGにはない新機軸がたくさん盛り込まれていて、なおかつ煩わしさを最小限度にしてハンディに遊べるという、なかなかの野心作です。

 まあ、坂東はほんのお手伝いをしてる程度なんですけどね。 
 このへんも、詳細が公表できるようになったら、おいおいお伝えしていきます。

 ……この調子で誰か、ルネサンスイタリアの権謀術数SLG、作らせてくんないかなあ。

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