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秋も深まる中

 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

 ……いや、えーと、ごめんなさい。
 前回の更新から、軽く2ヶ月は経過してますね。

 なんでサボッてたかというと、主に仕事が忙しかったのと、あまりの連日の猛暑のせいで持病の鬱を激しく発症してしまい、ろくに起き上がることもできんかったのと、それを癒すためにパチンコ……ああいや、ゲフンゲフン。

▼パチンコといえば、『CR フルメタル・パニック!』 絶賛稼動してますね。
 いやあ、知り合い関係のクリエイターで、作品がアニメ化などのマルチメディア展開を果たした例は枚挙に暇がありませんが、パチンコ化は実ははじめてなんじゃないかしらん。

 ま、ものすごく広い話でいうと、『ギャラクシーエンジェル2』には坂東もシナリオ参加しているのですが(カルーアとかナノナノとかの話は主に坂東が書いていたり。あと後半のアプリコットも)、パチンコ版は1がベースなので2のキャラは出てこないしな!

 ともあれ、賀東くん、おめでとう!

 まあ、パチンコ化ということで、熱心なファンの中には苦言を呈してる人も多いらしいのですが。(とくに秋葉系にはパチンコを毛嫌いする人が多いことですし)
 とりあえず坂東は全力で応援しておりますぞ。

 ……でも、あのスペックは人殺しだと思うw
 ごめん。プライヴェートでは打てない。精神的な支援にとどめときます。
 それでも「ファンなので、ちょっとお布施してやるか」という方は、バトルタイプじゃなくて甘デジの方をお奨めします。
 あっちの方は、まだなんぼか。なんぼか。店によるけど。
 あと、お布施してもたぶん賀東くんのとこまでは回らないと思われw

▼さて、お手軽戦国時代SLG『戦ノ国』。無事、9/30に発売されております。
 バグなんかも多少ありますが、はやくもパッチが配布されてますので、とりあえず遊ぶのに問題なし。
 ゲームレビューに関しては、毎度おなじみアトリエサードの徳岡さんの4gamerレビューが公平でお奨め。SLG初心者は公式ブログ「こなすの戦ノ国たいけんブログ」がいいかも。あと、「ここぱの戦乱観察記」が大層笑える出色のレポートなので是非。
 正直、あまりお安い価格帯ではないのですが、まあ昔のPCゲームはこのくらいするのがあたりまえだったし、PC-SLGというジャンルの今後の発展のためとばかりに、えいやっとamazonの購入ボタンを押してくださるとうれしいのすけ。

▼そして案の定というか、巷では武将レーティングについて「なんであの武将があんな数値に……」と悲喜こもごも聞かれるわけですが。そりゃもう、ここぞとばかりに坂東の好き放題に決めさせていただきましたさ。
 とりあえず、よその戦国ゲームとおんなじレーティングじゃつまんないでしょ?
 というか、坂東にリサーチさせる意味ないでしょ?

 まあ、富樫の1・1・1はいくらなんでもやりすぎたかな、と思わんでもないですが。

 全体として、平均値を5じゃなくて3で取ってるのですね。
 ので、能力値2以下というのは史実でよほど記録に残るような失態をやった武将ということになるわけですが。
 富樫家なんて、百姓一揆に国を追い出されて、それでも名目上は加賀守護なんだけど、ぶっちゃけいるのかいないのかわからんような状態ですから。というか、1550年当時になにやってたか、ろくに史料すらない。(現地に出向いて地方史とか郷土史をあたれば出てくるかもですが、富樫ごときにとてもそんな取材をしてるヨユウはなく)
 まあオール1でよかろうよと、そういう位置づけ。
 いやま、実際には国を乗っ取られたのは、富樫家の現当主じゃなくて、何代か前のご先祖様なんですがね。
 ホントは一向一揆勢が加賀国主ということにしたいくらいだったんだけど、このゲームでは一揆勢も本願寺勢も、すべて国の「治安」が低いと登場して暴れていくイベントあつかい(『ウィザーズクエスト』のオークとか、『孫子』の蛮族とか、そういうの)なので。こういうあつかいになりました。

▼あとバランス的に、弱小大名にも一人くらいは(無理にでも)スタート時に配下武将をつけたほうがよかったかな?と思わんでもないですが。
 でも、今回は「軍団指揮官クラス、国持ち大名クラスの武将のみいれる」という発注を受けたので。織田軍団とか武田軍団とかでも、有名どころの武将をかなり削ってるのですよ。あのへん、ものすごく人数多いからね。
 それなのに、富樫家や仁木家あたりに、それこそ誰も聞いたことないような武将がのほほんと居座っていたら、ああた。削った武将に悪いなと思いまして。というか、それはそれでバランスがよろしくない。
 まあ、今後、武将データが拡張されるというようなお話でももちあがったら、そんときは考えましょうぞ。

▼前田慶次郎はいれてません。いれるまでもないでしょ、あんなろくに史料も残ってないような小物。(挑発的)
 とかいいつつ、山本勘助が入ってるし、しかもド卑怯に強いですけど。
 まあ、講談軍記物のイメージは大事にしたいと思いまして。昨今の歴史学でも、勘助の実在は、ほぼ疑いないだろうということになりましたし。大河ドラマでも活躍したしな。

 ぶっちゃけ慶次については、実はいれようかどうしようか迷って、開発元のエレメンツの石川さんに相談したところ、「時期的に登場が遅すぎるので(秀吉の小田原攻めあたりで時間切れ強制ゲームオーバーになる)割愛しましょう」ということになり。
 そういうことなんで、隆慶一郎ファンのみなさんは、どうかひとつ。

▼で、今はブログの更新もできないほど、なんのお仕事やってんのかと言いますと。

 まだ言えません。

 えー、なんじゃそれー。

 いやま、11月末入稿なので、そのあたりにはまたなにがしかの情報を。
 今はとにかく、この膨大なシナリオテキストを書き進めなくては。
 うひい。

 さて、仕事に戻らねば。

 それではみなさん、お達者で。サヨナラ、サヨナラ。

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